中学受験の算数でつまずく子が多いのが「文章題」です。
計算問題や単純な図形問題はすらすら解けるのに、文章題になった途端に手がとまり、時間をかけて解く割に間違えてしまう。
そんな子どもの様子に悩む親御さんも多いのではないでしょうか。
算数の文章題はその名のとおり「文章を読み解いて答える問題」のため、いくら基本的な計算ができても、答えに必要な要素や計算の組み合わせといった解き方がわかっていないと正答にはたどり着きません。

文章題が苦手なら、まずは形式に慣れることも大切だよ。中学入試に出てくるパターンを押さえて、何度も問題を解きなおすことで苦手意識をなくしていこう。
今回は、算数の文章題に苦手意識を持つ小学生の役に立つよう、スマホで手軽にできる小学生向けの算数文章題アプリ(無料)をまとめました。
次の観点で実際に使ってみてオススメだった文章題アプリを紹介しています。
●小学生が使用しても安心(広告や課金の心配がない)
●シンプル設計で簡単に使用できる
●繰り返し復習ができる
また、文章題を解くのには問題に慣れるだけでなく、問題で問われている内容を正しく理解できる「読解力」と答えを導くまでの組み立てができる「論理的思考力」も必要となるので、次の記事も参考にしてください。
算数の文章題の無料アプリおすすめ

まずは、文章題の問題がたくさん載っていて、答えや解説がすぐに確認できる2つのアプリを紹介します。
中学入試対策問題集〜算数〜

・全200問収録
・「平均と速度」「割合と比」など9分野別
・解答の履歴が見れる
・一日の成績評価が見れる

中学入試対策のアプリだから遊び要素はないけど、必要な情報だけが分かりやすくまとめられていて使いやすいよ!

成績機能を使えばまちがえた問題がすぐに分かるから、なんどでも復習できるね!
シンプルな作りで小学生一人でも取り組めます。広告表示も上側に小さなバナーがあるだけなので安心です。
数学検定・数学計算トレーニング

・全1,715問収録
・小5、小6、中1、中2、中3の5段階設定
・問題をランダムに組み合わせる実力テスト機能付き
・タッチ式の計算メモ機能付き

とにかく問題数が多いから、このアプリのすべての問題に正しく答えられるようになったら相当な実力がつくよ!

問題も一問一答形式だから小学生でも一人でサクサク取り組めるね!
問題数が圧倒的に多く、学年別(検定級別)なのでレベル別学習ができるのがいいですね。広告表示は学習系のものなので子どもに見せても安心ですが、アプリ起動時やホーム画面に戻る度に表示されるので少し煩わしいです。
算数の文章題の解き方を教えてくれる無料アプリ

ここからは、算数の解き方を教えてくれる画期的なアプリを3つご紹介します。
クァンダ : 5秒で解説検索
・算数の問題をカメラで撮影するとAIが答え方を教えてくれる
・高学歴の大学生が答えを直接教えてくれる
エドテック(教育×テクノロジー)の先駆けともいえるAIを用いたアプリで、スマホカメラで撮影した画像からテキストを読み取り、蓄積されたデータの中から「同じ形式の問題と解答」を表示してくれます。詳細は下記記事で解説しています!
完全な解答が表示されるわけではないですが、類題の答えと解説が見れるので、分からない問題の解き方を瞬時に知ることができます。

驚くべきはわずか5秒でAIが類題を表示してくれるところ!さすがにこれはすごすきるよ!しかも無料!

AIだけでなく、高学歴の大学生に答えを教えてもらえるのもいいわね!
スマホ撮影から5秒でAIが解説検索してくれて、しかも大学生講師から答えを教えてもらえる(月に数回無料)のが特長です。
大学生講師に教えてもらう機能は無料ですが、一定回数以上はポイント制(有料)となります。また、チャット形式で回答を受けることから、利用の際は保護者の方が付き添うようにしてください。
スタディメーター
・小学生算数の文章題に特化したAI画像解説!
・スマホのカメラ撮影で類題が表示される!

小学生の算数の文章題にしか対応していないけど、インストール不要で利用できるところがおすすめだよ!

リリースされたのは最近で、今後さらなる進化が期待できるね!広告がないのも安心!
インストール不要でブラウザ版で利用可能です。小学生算数の文章題をAIが解説検索してくれるのでぜひ一度試してみてください。
小学算数アニメーション (1-6年生)
・算数の問題をアニメーションで解説してくれる!
・面積や方程式などがビジュアルで理解できる!

「三角形の内角の和」とか「時計」とか、いろんな項目をアニメーションで確認できるから学習の導入にもってこいだね!
広告が一切ないので安心して利用できます。シンプルな操作性ですぐ確認できるのもいいですね。
ということで、算数の文章題が苦手な小学生の手助けをしてくれる無料のアプリをまとめました。ご利用の際は、まずは保護者の方が利用して内容を確認したうえでお子様に渡すなど、くれぐれもご注意ください。